【アドラー心理学】自己受容からはじまる他者信頼と他者貢献

アドラー心理学ってご存知でしょうか。

日本でも、『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という本で有名になったアドラー心理学で大切なキーワードがあります。

それは、「普通であることの勇気」というキーワード。

普通であると自分を自己受容することによって、他者信頼することにつながり、そして他者に貢献していける。

そして、共同体の一部として貢献していける人生を歩めるということを大切にしています。

「無理に頑張らなくていい」ということです。

そのままの自分を自己受容することの方が大切です。

この心は、浄土真宗の教えでも聞くことができます。

浄土真宗の仏様は「そのままのあなたで大丈夫」という仏様です。

そのような心を聞くことで安心できます。